污れも拭われてゆく 聰明な場所
主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように
偉大な力となって 劍に變わる
月夜が眩し過ぎて
狂氣を生み落とせば全て
解き放たれゆく邪心王----
命を滿たすなら
偶像へと身代わりを託せばいい
讚美歌があの日見せた
祝福はとうに朽ち果てた...
惡意の策略はきまって 支配を目論むだけで
すなわち敵對となる 冒瀆の使者
裁きに絕對の戒め 罪の意識に襲われ
自製を打ち破る時 劍に變わる
大地が震えるたび
予言を繰り返した舉げ句
境界を越えた邪心王
その目に映らない
天使の羽、偽りの「聖地」のように
晝も夜も捧げた者
主を默すなら 瞳閉じて
救いを切り捨てて
神の描く彫像を切り倒して
その胸が安らぐように 受け繼ぐがいい
そしてまた...
命を滿たすなら
偶像へと身代わりを託せばいい
讚美歌があの日見せた
祝福はとうに朽ち果てた...
Source:www.lyrics59.com/FES-(CV.榊原ゆい)-グラジオール-LYRICS/461583/
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